こんにちは。ぶ～ちゃんです。
今年も国立市最大のイベント「天下市」に行ってきました。
今年はどんな盛り上がりを見せてくれるのか楽しみです。
国立市秋の風物詩「天下市」
国立市の秋の風物詩です。
多摩地区で最大級のイベントとも言われる、国立市民の商業祭です。
毎年約30万人が訪れるそうです。
今年は11月3日～5日の3日間で開催。
毎年最終日には「くにたち秋の市民まつり」も併せて開催されます。
今年の天下市の様子
今年は初日（11/3）と最終日（11/5）に出かけてきました。
天下市初日 11/3
秋の空気とは程遠い、最高気温25℃の中、天下市を覗いてきました。
気持ちの良い青空です。
駅前のロータリー中心の円形公園にも「天下市」の横断幕が広げられています。
早速、お祭りの会場となる大学通りに向かってみると、例年と何か違う感じが…。
毎年、大学通りの始まりから屋台がズラッと並んで、お祭りの雰囲気が出ていたのですが、今年は一台も出ていません。何か寂しい気も…。
気にせずそのまま「天下市会場」まで進んでみると
何も心配することはない、多くの人で賑わい、初日にも関わらず大盛況です。
駅前からの屋台等なくとも、国立のお店は人を引き付ける明るさと強さを持っているんです！
天下市最終日 11/5
またまたやってまいりました天下市最終日！
足が勝手に向いてしまうお祭りなんです。
あいにくの曇天模様ですが、天気は持ちそうです。
今日も国立駅からです。
お祭りが始まってまだ間もない午前中だというのに、駅前は天下市に向かう人でごったがえしていました。
今日は大学通りが歩行者天国になります。
と、駅前でまた昨年と違う感じが…
昨年は、ロータリーも歩行者天国になって、ロータリー内に特設ステージが開設されてコンサート等が行われていたり、伝説の中央公園まで歩いて辿り着くことができたのです。
残念ながら、今年の歩行者天国はロータリーより先からになるようです。
結構な人出です。これからまた午後にかけて人が増えてきます。
天下市会場です。
中央の道路に多くの人がいますが、道の両サイドにあるお店には、更にたくさんの人が詰めかけています。
毎回、市民により色々な催し物が開催されます。
大学通りでは阿波踊り、よさこい等の和踊りが披露されます。
特設ステージ、舞台や市民パレードでは各地域の団体が行進やダンスを披露し会場を盛り上げてくれます。
特に、市民祭りのメインステージでは各団体がダンスや楽器演奏等が披露されます。
子供達には良い思い出になりそうですね。親御さんたちも熱狂しています。
今年も天下市は大盛況！
天下市最終日は、曇天模様でしたが今年も大盛況だったのではないでしょうか。
毎年の話しになりますが、国立には個性的で面白いお店がたくさんあります。
毎回このお祭りには、たくさんの市民が参加していて、この街への愛がひしひしと伝わってきます。
皆さんも、来年は是非国立「天下市」に足を運んでみて下さい。
そして今月末11/24～26には「第54回一橋祭」が開催されます。
こちらも学生達が作り上げる、面白い企画がたくさん詰まった学園祭です。
昔は天下市と同時開催だったんですけどね。また一緒にやらないのですかね。
それではいつもの歩道橋から、国立駅側の写真を一枚。
天下市！今年も楽しませて頂きました！！
コメント